こんにちは
すっかり沖縄も涼しくなって過ごし易くなってきましたね!
読書の秋!ってことで。。。数冊買い込みお勉強
喪も明けたので来年の年賀状の本買ってみました
来月には年賀状が発売されますねー(こんな季節なのよねー早っ!)
PCが苦手なくせに手にとってしまいまいました・・・できるかしら?!
駐車場増設工事も来月に始まります!
ガーデニング出来るスペースが前よりなくなるんですが
壁面で遊びたいなぁーなんて野望もあったりして
もぉ一冊は。。。。。
腰痛持ちなのでちょっと気になってたこの本をついに買ってしまいました!
しかも寝るだけで痩せる!!すごーいなんて楽チンなのぉー
これが骨盤枕です
なんか中国チックねー☆ ☆ ☆
実際に使ってみるとけっこうキツイですよ!
痩せるかは・・・・???
乞うご期待!!
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最近作ったHandmade
これは介護現場で使う手袋です
私の伯母さん(母の姉にあたりますが腹違いの姉妹なのです)は介護施設に十数年入所しています
国際結婚して軍人だった旦那さんを病気で亡くしてからは一人きりでアメリカに
住んでいました。けれど夫婦には子は無く隣人がたまたま、うちなーんちゅの方で
母の方に連絡が来て伯母をアメリカまで迎えに行き、その頃まだ健在だった祖父母と
同居することとなりました・・・
その祖父母も亡くなり伯母は母の知り合いの介護施設になんとか入所でき今日に至ります
伯母のことをよく見ていたのが母だったのです
他の兄妹(腹違い)たちは余り、関心がないというか・・まぁ自分たちも家庭があるので
仕方ないのかなぁ・・・なんて子供心に思ったものです
伯母は母が亡くなったことを知りません。葬式に呼ぶことも考えたのですがその頃、体調を
くずしており施設側の配慮で知らせなかったのです
現在、70代になる伯母は体も弱く、ひとたび体調を崩すと食事が出来なくなり腹部からチューブを
注して流動食になるのです
(*糖尿病と軽いパーキンソン病を発症して歩行は困難、意思疎通は出来る)
自分の意思を上手く伝えられないもどかしさからチューブを引き抜こうと暴れたりするので
患者の安全上やむを得ず手袋をするのだそうです
ケアマネージャーから手袋を作ってきてほしいと言われて作ったのですが正直、作りたくなかったな
これで伯母さんを縛るのですから。。。
でも、施設へ手袋を持っていった頃には、チューブも外れ、食事が出来るまで回復しててとっても
嬉しかったな~施設でもなるべくは「使わないようにしますね」とおっしゃってくれてるので安心しました!
伯母は体調がいい日は見舞いで私が来ると満面の笑みを見せてくれるんで私も癒されるんです
出来る範囲で面倒を見て欲しいという亡き母の*遺言でもあるので父も協力してくれていて感謝です